意外な人間関係

 


寺島しのぶ 高校時代の部活の先輩に蓮舫、尾崎豊がいたらしい - YouTube

尾崎豊さんと吉川晃司さんが、昔よく遊んでいたことは誰もがよく知ることだと思うけど、尾崎さん、寺島しのぶさんと、蓮舫議員がみんな青学で、しかも寺島しのぶさんと蓮舫さんは同じハンドボール部だったとは、今の今まで知らなかった!(上のYouTube参照)

意外な所で人間関係は繋がっている!

と、この世の狭さを認識。

昔、蓮舫さんが吉川アニキと対談したYouTubeを見た時、あのテキパキっとした蓮舫さんがちょっとでれでれ(?)していて、「これは、吉川のこと、好きだね」と私は女性のカンで思ったものですけど、その蓮舫さん、「事業仕分け」が印象深いと思いきや、元祖「仕分け人」は自民党の河野さんだったことが 今日「ひるおび」を見ていて発覚!

 

ひるおびの司会者恵さんは、「下町ロケット」の神谷弁護士としてその演技力に新しい魅力を発見された方も多いはず。それにしても「ひるおび」、普段あまりみないけど、結構ニュース的な内容満載で、内容が深いのね。

 

それによると河野さんは「自民党の異端児」と呼ばれているそう。

何でも「腐ったリンゴを樽に戻せば箱のりんご全部が腐ってしまう」と、このりんごというのは自民党の重鎮のことを指すようで、自身が自民党議員でありながらこんなことを言うなんて「異端児!」扱いされているようだ。(そうそう、腐ったミカン、と言えば金八先生を思い出すね。)

 

「異端児」と聞けば「芸能界の異端児」な吉川アニキを思わずにはいられない私。河野さんと吉川アニキが重なる日がくるなんて 思いもしなかった!

 

ついでだから、「ひるおび」の内容をここで再び。

どうやら今回の「事業仕分け」の大きなものは、2つ。

①オリンピックフラワーは必要か?!

・・何でも、メダリストに贈られる「ビクトリーブーケ」

 

 これ↑。

始まりはイギリスの国の花がバラだったとかでバラになったようだけど、今度の東京オリンピックは夏なので、日本の夏の花というと「菊」になる。でも菊じゃ渋すぎるので 

「オリンピックに合わせて夏に咲かない花を咲かせましょう」と、その為に国家予算が使われるのはどうか?!と問題になっているらしい。(確かに、問題ですな)

 

②これは新聞にも載っていたけど「使用済み核燃料を原子炉ふげん(福井県敦賀市)から再利用施設の茨城県六ケ所村へ移動する船の開栄丸の維持費が、一年に12億円、一日になおすと5500万円もかかり、しかもこの5年間この船は全く使われていない」というもの。

 

そこで恵さんが「使用済み核燃料は今、全国に1万7000トンある」ことを教えてくれる。そしてこの大量に余った「使用済み核燃料」を動かすのが「もんじゅ」で、「夢の原子炉」と言われるもんじゅが本当に夢と化すのか、と思った私は、今もう眠くて「もんじゅ」が夢なんだか、このブログを書いているのが夢なんだか、よく分からなくなってきてしょうがないんですけど、何かの見えない大きな力によって「書かねばならない」と背中を押されているような気がして

 

ふらふらになりながらも書いているのでありました。

 

ではまた