カルチャーショックなんだって

昨夜のマイトリで吉川晃司さんとスタッフさん一同、 

いざ中国へ行くはずが、直前にご破算?!異文化との交流の難しさを痛感した・・・そうな。

そう言えば、思い出した!私の知り合いの話。

中国で働いていた間 商談の時間になっても全く来ない中国のビジネスマンや、その商いの慣習が全く日本と違っていて ストレスで耳が突然全く聞こえなくなる(突発性難聴)になってしまい、処置が遅かったので 今も片耳が聞こえないのです。

 

カルチャーショックとは 本当に恐ろしい!!

(身体に被害が出るわね・・・)

 

自身の体験したカルチャーショックと言えば・・・学生時代の卒業旅行。

イタリアだったんですけど 利用した飛行機(どこの航空会社かは忘れた)の客室乗務員さんが

こんな風に↓お盆を持って 

腰を振りながら

ルンルン鼻歌まで歌って

席と席の間を移動する様を見て、

私は 愕然Σ(゚д゚lll)(日本のスッチー(死語)とはえらく違う!!)

 

更に何と、このCAは 

男性だった!!

(イメージ図を男性の顔でご想像ください)

 余談ですけど、学生時代こんなカルチャーショックを受けた私だけど、

その頃の私と同じ年頃の佐野岳君は立派な大人の匂いがした。(イケメン日誌より)

 

さて。実は一昨日、私は日本で見たんです!男性CAというものを・・・。

時代は変わったな~。仕事に性差がなくなったな~と思った次第。

ご参考までに↓

男性でも客室乗務員になれる?

客室乗務員(CA、キャビンアテンダント)といえば女性ばかりのイメージ…。男性にはできない職業なのでは?と考えている人もいるかもしれません。しかし、そんなことはまったくありません。応募資格に「女性のみ」と書かれていなければ、男性でも応募することは可能です。

実際に、日本の航空会社でも男性の客室乗務員は働いており、たとえばスカイマークスターフライヤーAIR DOなどが挙げられます。重い荷物を持つこともあるので、男性が頼りになる場面はたくさんあります。

JALANAでも男性の客室乗務員が活躍していますが、まだその数は多いとは言えません。

外資系は男性も多い!

外資系航空会社の客室乗務員は、男性と女性が同じくらいの割合という場合もあるそうです。日本ではまだまだ「女性の仕事」というイメージが強く根付いていますが、海外では男性にとっても一般的な職業になっていると言えます。

男性で客室乗務員を目指したいと考える人は、外資系の会社に挑戦してみるのも、可能性が広がるかもしれません。

 

・・・そう言えば私はジェットスターを今回利用したのでした。納得。

 

さて。日本ではこのまま行けば人口が減るので 合わせて職業人口も減っていくのでどうしましょ?というので 移民を増やしたらどうか?!更に日本人と同じ賃金で!とい意見もあるそうですけど、すると日本人の仕事が食われちゃうと困るわね。

海外のCAみたいに、(ここで話が繋がる)日本でも既存の常識を打ち破って 雇用の仕方を色々考えたら(時間の縛り・自宅勤務など) まだまだ今仕事についていない高齢者や女性も活躍出来る余地はあるんじゃないかな、と考えてみる。吉川晃司さんも同じお考えだったと思う(ラジオ番組「ロックの殿堂」より)

 

さて。飛行機とくればロケット。昨日初の商業衛星を搭載した国産ロケットが打ち上げ成功!したというので 種子島宇宙センターの映像が今朝から流れ、頭の中は「下町ロケット」である。

※ちなみに「商業衛星」ってのは、民間企業が仕事目的で作った衛星。これまでは地球環境についてなどを調べる「政府系の衛星」は飛ばしたけど、「商業衛星」搭載の国産ロケットって初めてなんですって!(道新より)

 

H2A画像↑

え?H2Aがなくても下町ロケットだろ?と・・・。

あなたは私を読んでいる!!大正解!!

 

H2Aの映像を延々と見ていて私は痛感しました。ドラマや映画やエンターテイメントには製作者が伝えたい「テーマ」があるものだけど、そうか!!下町ロケットはこの、

〇日本が古来から持っていた素晴らしい技術力を今改めて見直し、

〇それによって日本の中小企業の皆さんも潤い、(H2Aの打ち上げで1000社の中小企業が元気になれるそう)

〇ひいては日本全体が経済的にも元気になり

〇世界の役にたちましょう

というものだったのね・・・と。

(え?今更気づいたの?遅っ?!)

 

 

。・。ブログが投げやりになっている訳ではございません。

さ。ご飯作らなきゃ。

ではでは

 

 

 

 

 

 

人をやる気にさせるには?

昨日までいた本州は暖かく、今朝の北海道は何と雪!

この「緩急の差」に心も身体もやられています。正直、参っています。うつ病一歩寸前かも知れない・・・。

さて。今回始まった「ガウディ計画」。テーマはどうやら「人をやる気にさせるには?」「社員教育とは?」のようですけど、金曜日のヤフーニュースを見て驚いた。

某政治家の暴言:

子供の障害の有無を妊娠初期の検査で分かるようになれば良い。茨城県はそういう子が生まれない方向に行っている。

なんですと?!酷い暴言!

このニュース、朝日新聞からのものですけど 本当ですか?!

して、翌日にはその政治家はその発言を国民から非難され、辞任したそうですけど(当然ですね)世の中、障害を持つ方の潜在能力をどのように見ているのでしょうか?あのアインシュタインモーツアルトエジソンや最近の人ではトムクルーズにも障害(この方は学習障害、それがあるので俳優を目指した、とも読んだ)があるといわれているというのに・・・。ちなみに吉川晃司さんは幼い頃あまりにも変わっているのでご両親が障害があるのじゃないかと心配されたようですけど。。。(人と変わっているというのは色々な憶測を呼ぶものですね)

 

障害の有無に関係なく、人の潜在能力を引き出すというのは教育者の力によるところが大きいですよね。その点、佃社長、どうもダメみたい・・・。辞めていった真野も、今回の中里も、猛烈に佃社長に不満いっぱいで、プリプリ怒って出ていってしまいましたからね。

依頼主の日本クラインの設計図が悪いのじゃ?という中里に対し、頭ごなしに

「中途ハンパな仕事をして、ダメなら相手のせいにする。それでもおまえはエンジニアか??!」ときた。ちっとも中里の気持ちを理解していません。

だから梨菜にも「お父さんは全然わかってない!」と言われる始末。

中里の上司の山崎部長もダメですね。「お前は自分ができないことをただ言い訳にしてるだけだ!お前の薄っぺらなプライドなんて役にも立たないぞ!」ときたもんだ。

 

 

ちなみに女性も活躍する社会でありましょう、という「一億総活躍社会」なら女性からみた理想の上司はどういう人か、と言えば(マイナビウーマンより)

■いざというときに頼れる存在。責任感のあるリーダーが理想

・「頼りがいがある。1本筋が通っている」(27歳/電機/技術職)
・「いざというときには責任をとってくれる」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「ここぞというとき、部下を守ってくれる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「厳しいけどフォローをきっちりしてくれる」(31歳/その他/その他)

困ったときや失敗したとき、力になってくれる頼れる上司が理想、という声がとても多く聞かれました。

 

■公平で的確な指示。部下をよく見ていてくれる姿勢が大事

・「自分のことを見てくれて、正当な評価をしてくれる人」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「部下のことをしっかり管理できる。褒めたり指導したりするのがうまい」(25歳女性/電機/事務系専門職)
・「適材適所の采配ができること」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「誰にでも平等な態度をとる人」(32歳/生保・損保/営業職)
・「話をよくきいてくれる。頭ごなしに否定してこない」(27歳/医療・福祉/専門職)

部下がどんな仕事をしているのか把握して、きちんと評価ができる上司。こんな人と一緒なら、仕事のモチベーションも上がりますね。まさに理想の上司と言えそうです。

■人間としても魅力的。優しくて包容力のある上司

・「おおらかで優しい」(32歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「穏やかで感情的ではない人」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「部下の面倒をよく見て、精神的に繋がれる上司」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「人を思いやる気持ちをしっかりと持っている人」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

感情的にならず、いつも穏やかな上司がいい、という意見も多数。人間としての魅力を感じる人が、上司としても魅力的なのかもしれません。

 

・・・ですって。(マイナビウーマンより)

間違っても、部下を攻撃する上司など

ありえません!!

 

ま、なんだかんだ言って最後は「上司と部下の人としての相性」だと私は思うんですけどね。

(それを言っちゃあ、おしまいよ?)

 

ここに自発的に学ぶ姿勢いっぱいの学生の姿をご紹介しましょう。

プロメテウスの罠、という題で朝日新聞に掲載の11月14日の記事より↓

「自分で考え、実際に作り、競技を通じて評価される。やっていて面白いので学生は勝手に成長します」

東大が文科省から予算をもらって企画した研修(海外の放射性廃棄物の管理会社や大学を見て回る)に、福島高専生たちが参加しているそう。 そして学生たちは廃炉という課題に突き当たり、ロボットの研究などに夢中のようで、ロボコンには上のような教育効果があるんだそう。

 

こういう教育の姿勢を佃社長たちが知っていたらな~。中里もやめなかったんだろうな~というか、私は「褒められて伸びるタイプ」!うふふ。褒められて伸びる・・・。B型ですからね。吉川晃司さんも多分、そうよ。

ん?そんな憶測、どうでもいいっすか?!

ん?吉川はもう部長だ??部下じゃない?

しかも君、元気そうじゃないか?ですって?

ええ、カラ元気。

ではまた

 

 

カンブリア宮殿

(3つめの記事)

今やっている「カンブリア宮殿

見たことがある人が出てる!と思ったら

吉川晃司さんがおすすめした冊子「MOKU」9月号の 株式会社マイファーム代表取締役社長の 西辻一真さんだった。

 

同志の方が見てくださると いいな。

では、また

 

 

 

 

目には目を歯には歯を

(本日2つめ記事)

昔、私の周囲にとてもかっこいいおばあちゃんがいた。

そのおばあちゃんは大昔、彼女の夫が「新聞にこう書いてある!」と新聞をダシにおばあちゃんに食ってかかると、「新聞が間違ってる!!」と言い返したとかなんとか。

 

幼い私はそれを聞いて「新聞が間違ってるだなんて、凄いことを言うおばあちゃんだな」と苦笑いをした。

最近、吉川晃司さんが「情報を取捨選択しなさい」というので、お勉強してみて 初めて新聞にも主義主張に偏りがあることを知った。つまり、間違ってる、というおばあちゃんの主張は その意味で正しかったのだ。もっとも「両方の意見を載せています」とある新聞社の方は言っていました。その頑張りは読者に通じております。

 

さてさてネットと違い、きちんとした取材を元に原稿を上げ、多くの推敲を経て紙面として仕上がる新聞。情報量の多さと様々な分野の知識が集約されている新聞は、まさに「知の宝庫」である。その紙面にはいつも助けられていてとても好きだが、一方で「お金がかかる」「読む時間がない」「ゴミになる」という理由で敬遠する人々がいて、その気持ちも分かるのである。(そう言った友達がこのブログを読んでいるし、新聞好きなはずの私も実は同じように思ったりすることもあるから、と弁解しておこう。)だから私は新聞の未来を本気で心配している。頑張ってください。

 

さて。今夜はそんな新聞に「心臓用シート来年保険適用」という記事が。

まさに今読んでいる「下町ロケットガウディ編」だな、と思った。

凄いな、新聞。これもメディアミックスか?!

 

ところで「下町ロケット」と言えば福澤監督。

 

目には目を 歯には歯を

こ、これは、ハムラビ法典の復讐法。つまり福澤監督の半沢直樹やられたらやり返す、の「倍返し!」ではないか?!。(まさかこれもメディアミックス?)

 

 

 呼んだ?

 

 

 

・・・と、ここで私はおばあちゃんになる。

「目には目を・・・」には「やられたらやり返す」の復讐法の意味がある反面、

「片目をやられたら もう片方の目を差し出しなさい」という「聖書の教え」の意味があるんジャイ!ということを!

「倍返し」どころか、「もっとやっていいのよ」の意味があるんジャイ!!

 

ジャイ!ジャイ!ジャイ!

 

 

 

さ。新聞は時間がかかるのでここらで読むのをやめて

たまにはテレビをちゃんと見ないとね。

吉川アニキは何しろ

テレビの人だったわ。

 

おう、それより何より

ガウディ編を読まなければ。

ああ、忙しい

忙しい。

 

 

職人とエンターテイナー

吉川晃司さんは現在50歳。

65歳だったか、70歳にはお寿司屋を開くのが夢だそう。

職人はいいな、その仕事は極めるもので 嘘がなくていい。

ひらすら極める。コツコツ、自分に正直に。

 

対してエンターテイナーはどうだろう。

やらせ嫌いな吉川アニキ。極力嘘はなかったと思うけど、その長い道のりには色々あっただろう。

人情み溢れる彼のこと。マネージャーさんに泣かれて賞レースに出たことがあると告白されたことも。告白すること自体、ファンに誠実である、とも言えるけど。

 

下町ロケットは技術者 佃航平のものづくりへの真摯ぶりに対し、

帝国重工の財前のように、企業人として上からの圧力、社長の意向に忠実であろうとする中、どう己の気持ちを貫いていくのか、が見所だった。

 

このドラマはそこが魅力だと思うけど、NHK「まれ」はどうなのかな?

私は見ていないのでどういう物語かよく分からないけど 職人さんの話ならひたすら己の技術に忠実に、嘘のない仕事をすればいい、という点で

同じドラマでも「下町ロケット」とは視聴者に訴える内容も違って来るのかな?

 

ま、最近テレビを見る時間がないので

よく分かりませんが。

フランケンは見ますよ

 

ちなみに吉川アニキは職人とエンターテイナーとではどっちが合ってるのかな?言わずもがな、な気もしますね。(笑)

 

ではまた

 

下町ロケット⑲第5話「失敗談を載せろ」

 

突然ですけど、2011年某市のアンケートより

 

Q6 今の子ども達の長所は?(自由記述) 
小学生について                          
NO.1 PC・ゲーム・携帯電話の操作が上手い       
NO.2 好奇心・流行に敏感                    
NO.3 興味に対する知識が豊富               
 
Q7 子ども達に望む事は?(自由記述) 
小学生に対して
NO.1 夢や希望を持ってもらいたい
NO.2 自信・誇りを持ってもらいたい
NO.3 自分を大事にしてもらいたい
NO.4 チャレンジ精神を持ってもらいたい
NO.5 一生懸命にやってもらいたい 
中学生に対して
NO.1 夢や希望を持ってもらいたい
NO.2 礼儀や思いやりを持ってもらいたい
NO.3 挑戦する気持ちや実行力を持って取り組んでもらいたい
Q7結果分析:子ども達に夢・希望を持って欲しいと望む部分が小・中学生の筆頭に挙がっている。

 

・・・なるほど!「下町ロケット」のように「夢」を持って欲しいと望む多くの保護者様がいらっしゃるんですね。

視聴率が良い訳だ~(笑)

 

では「夢」に挑戦する子になるには何が必要か?と言えば、「子供の頃に様々な経験をした子ほど、色々なことに挑戦する傾向がある。」「小さな成功体験の積み重ねが多い子もそうである」そうです。(本で、読んだ)

しか~し。色々な挑戦をしていると、自ずと失敗談も増えるはず。

吉川晃司さんはとある試写会でこのようなお話をしています↓

 

「履歴書に失敗談をつけないのって不思議だよね。失敗、挫折を経験した人間の方が強いのに。」

 

佃社長と藤間社長の共通点は実はこの「失敗」にあった!二人は共に宇宙航空畑出身。共に過去、ロケット打ち上げの失敗を経験しています。

何故、7年前の打ち上げでは失敗したのか?原作より↓

 

①「本当はフランスから部品供給を受けようと思った。ところが当時のフランスは打ち上げ技術で日本が上を行くのではないかという懸念から、先端部品の輸出を見合わせたんだ。」

 

②(略)発射スケジュールに間に合わせる為、急すぎるほどのピッチで開発が進められた。品質、納期、コスト。これらを両立させるのは極めて難しい。打ち上げ失敗を短納期のせいにする気はないが、もう少し実験を繰り返す時間さえあれば、結果は違っていたかもしれないと佃は思う。

 

①フランス製品が日本のそれより進んでいる!

こういう事実は案外、知られていないものです。(実際私の周囲の人にアンケートしてみた)。吉川アニキがよく言うように

「情報は自分から取りにいく」ことをしていないと、国内ではこういう情報はなかなか流れていないのが現状なのでしょうか?

世界一安全です。

と、力強く言われてしまえば そうかな・・・そうなんだ、と信じてしまう。

 

②納期が決まっていた為、いい加減な工事になる・・・これは今世間で賑わっている旭化成の問題と同じですね。

 

それにしても原文を読むだけで連想ゲームが色々と出来るなあ。池井戸さんは凄い作家さんだな~。。。(直木賞作家さんに対し、改めて思ったりして!)←失礼

 

さて、ドラマとちょっと順不同になりますけど、ここからは部品供給テストに合格した佃たちのバルブを搭載した燃焼試験のお話。何とこれが失敗に終わります。

原因を検証する際繰り広げられた光景は、いつかどこかで見たような??

①責任の擦り付けあい・・・7年前のセイレーン打ち上げ失敗の際、責任を上司の大場から擦り付けられ、退職を選んだ佃。今回も同じく帝国重工から責任の押し付けがされ、同時に帝国重工内でも富山が部下の近田に責任を擦り付け、財前に咎められるシーンがありますね。

②原因究明はなされたのか?・・・佃は帝国重工に言います。「バルブだけ検証してもわからない。バルブだけでなく、それにまつわる他の要因にまで調査の範囲を広げてみないことにはなんとも・・・。」

津波なのか地震なのか、いえ、バルブなのか他の要因なのかを問われた時、私たちははっきり説明出来るでしょうか?諸説があって正直私には未だに分かりません。 0コンマ数秒どっちがどう、とも聞くでしょう?

 

③テスト品と本番では物が違う・・・テストでは佃製フィルターを使っていたのに、本番では帝国重工製フィルターを使っていて、異常が発生しました。現実でも同じ問題でフォルクスワーゲンが話題になっていましたよね。環境に優しいテスト結果と、実際は環境に悪い、という・・・。流石は池井戸氏、本の方が発売が早いのにこういう世の中事情を見抜いていたのか?!

 

そして夜を徹して、佃たちは原因の究明にあたります。佃は言います。

「俺はもう一度バルブを見てみる!」

そうです!

「事件は会議室じゃない、現場で起きてるんだ!!」

 

 

現場へ直行する(帝国重工製?)ドローン↑(嘘)

現場に近づけないなら「ロボット」が必要です。

「いやいやロボットなんか、必要ないさ。真っ二つに割ってくれ!」

 

 

・・・ところで池井戸潤さん、ガウディ編は20日で書き上げられたそうな。集中力がおありなのね、吉川アニキみたい。私は集中すると昔から周囲の音が聞こえなくなって、それは26日放送の「フランケンシュタイン闇の事件簿」で出てくる「キュリー夫人」も同じだったそうで、それを聞いてちょっと嬉しくなったんですけど、本当は人に「ちゃんと話聞いてる!?」と責められたりして、今まで損してきました。(池井戸さんも吉川さんも損してきたかなぁ?←余計なお世話)

ということでよろしくお願いします。(って、何が?)(笑)